車の上の落し物。

2006年12月17日 恋愛
今日、あなたは検定やってた。

検定の時、必ず車の上に“検定中”という看板を立てる。

検定が終わり、あなたが車の上の看板を外して校舎へ向かって歩いてた。

ちょうどそこに私の乗る教習車が停まった。

あなたはフラフラっとやてきて、私の教習車の上に、ドンと看板を置いて笑ってた。

何がしたかったんだろう??

やぱり、あなたは変わった人だなぁ。



先日、二輪の免許試験を警察に受けに行って来た。

結果はダメでした。

あなたには結果をメールで報告した。

今日、あなたに会った時、あなたは気を使って話しかけてきてくれた。

「怪我は大丈夫だった?」

そう、私は転んでしまって、青アザと擦り傷を作っていたのです。

私があなたに借りた二輪用ジャンパーをあなたの座っている椅子の背もたれに掛けているときに、小声でひっそりとお話をしました。

あなたは正面を向いたまま、背中越しでのヒソヒソ話。

なんか、秘密事みたいでドキドキしてしまった。

怪我の事、心配してくれてたなんて・・・。

話しながら耳と頬が赤くなっていくの、みんなにバレないように必死に隠すの大変でした。

やっぱり、あなたに会える日は楽しい♪

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実

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