実家でのお話。

2005年5月17日 親族
大笑いしたお話。

母は私が大学受験をする時に付いてきてくれた。
でも、その日は弟は高校があって、お昼ご飯も必要だった。
仕方ないので、母は弟にお金を渡し、買うように言ったらしい。

しかし、何を思ったのか、父が何にも言わず、弟のお弁当を作ったらしいです。

弟は身長が180センチ以上あるので、たっくさん食べます。
なので、お弁当箱も特大サイズ。
お弁当作りに慣れている母でも、お弁当箱が埋まらないと日々悩んでいる位、大きい。

で、父の作ったお弁当は。
一段目・・・ご飯1.5合(かなりぎゅうぎゅうに押し込まれている)
二段目・・・から揚げ700グラム(詰めるだけ詰めたら、こんだけ入ったらしい)

以上。。。

えっ!!とビックリした。
仮にも父は料理人。
なのに、こんだけですかー!!

「ひどい。」とボソッと言った私に父は、
「から揚げの下には、レタスはひいたし、ゆで卵も入れたぞ。」と反論。

いやしかし。。。

まぁ、弟はそんなお弁当を残さず食べて帰ってきたらしいが、後日母に、
「もう、お父さんの作ったお弁当はイヤだ。」
と言ったそうです。

これが全てを物語っていると思うよ、父。

コメント

実

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索