心から、ありがとうを。
2004年12月4日 お出かけ今日、大ちゃんと友人Tと、ツインリンクモテギに、RE-01グランプリを見に行きました。
このイベントは、もちろん車のイベントで素人さんの壮行会みたいな感じなんですが、ゲストとして、プロドライバーやD1ドライバーが来られます。プロの方々は、レースではないと言うことで、フォーミュラーニッポンやGT選手権よりも、和やかムードです。その辺をプラプラ歩いているので、気軽に握手やサインに応じてくれます。
その中で、とても可愛い笑顔で親切にしてくださったドライバーさん(今後、明かすと思われますが、今は伏せておきます)がいました。私は一発で、好きになり、彼の行く所に、行ける所はすべてひっついてまわりました。
同乗走行にて。
ステージでじゃんけんキングをやり、勝った数人がプロイドラーバーの横に乗って、サーキットを走ることができます。
私は負けてしまったけど(すっごくすっごく乗りたかった!!)、大ちゃんとTは見事勝ちました(誰の車に乗ったかは、この日記を書く際に、その方々に支障が出るといけないので、書けません。ただ、Tの方は私のお気に入りのドライバーさんに当たりましたとだけ、書きます)。
で、彼らが車に乗り込む所を写真に撮ることにしなした。一生に一度あるかないかの事だからね。
サーキットは、走行中はもちろん一般者は立ち入り禁止。写真は、今回、スタッフの方々に特別に許可を得て、撮影させていただきました。
大ちゃんの方は、本当に隅っこで、遠くからの撮影でした(ドライバーはとてもサービス精神旺盛でしたが・・・)。
でも、Tの方のスタッフの方はとてもよくしてくださり、隅っこで撮っていた私に、「もっと近くで、両サイドや正面からも撮っていいよ」と言ってくださいました。邪魔っだたろうに、ありがとうございます。
私は一通り写真を撮り、お礼を言い、頭を下げてピットを後にしました。
その後、握手やサイン会、プレゼント抽選会を終え、無事閉会式を行いました。すべてが終わった後、私は、お気に入りのドライバーさんの被っていた帽子がどうしても欲しくて、ステージ裏で出待ちをしていました。
しばらくして、そのドライバーさんが出てきたので、写真を撮ってもらい、足がガクガク震えながら、勇気を出して「帽子下さい」と言いました。
そうしたら、「これ、今、売っているものだから、あげられないんだ。ごめんね。」と申し訳なさそうに謝ってくれました。そして、後ろにいたスタッフさんがプレゼント用のTシャツをドライバーさんに差し出し、「これなら、あげられる。」と私にくれました。私のわがままだったのに、とても親切に対応してもらい、もう感激でした。その心使いだけで、満足でした。
で、ドラーバーさんが他のファンを相手にしている時、こっそりとスタッフの方がタオルをくれました。?と思っていると、「これ、○○(このドライバーさん)さんが使ったものだよ。あげる。内緒だから、隠しておいてね。」とひっそり言いました。
この心使い、本当に涙がでました。ただの一ファンに対して、自分がリスクを負うのに、ここまでここまでしていただいて、本当にありがとうございます。
上に書いた、写真の時にお世話になったスタッフと、このタオルをくれたスタッフは同じ方でした。きっと写真の時に私の顔を覚えてく下さり、気を使ってくれたのでしょう。
このドライバーさんが帰るということで、私も、その場を後にしました。そして、大ちゃんとTが置かれている車(一般者ものだったり、プロドライバーのチームのものだったりの車)を眺めているのを、私はポケって見ていました。
そうしたら、さっきのスタッフさんが、走って私の方に来ました。なんだろう?って思っていると、袋を差し出し、「これ、△△さんのパスとTシャツと、・・・(あまりに小さい声と早口で聞き取れませんでした)だよ。あげる。内緒ね。これ、見つからないようにね。」と言って、立ち去り仕事に戻っていきました。
私の姿を見つけて、ドライバーの方々の使用したものをわざわざ持ってきてくれたのです。見つからないように、走って。
もう、本当に頭が上がりませんでした。もう、本当に言葉にならないです。
私は、大ちゃんやTみたいに、じゃんけんキングで勝てず、同乗走行もサインももらえなかったけど、それとは比べ物にならないものをたくさんいただきました。私だけプロの横に乗れない!とブーブー言っていた心が、溢れ出る程、満たされました。
名前も連絡先もわからないこのスタッフさんですが、この場をかりて、深くお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
そして、ドライバーの○○さん、ありがとうございました。これからも、応援しています、頑張って下さい。お疲れ様でした。
このイベントは、もちろん車のイベントで素人さんの壮行会みたいな感じなんですが、ゲストとして、プロドライバーやD1ドライバーが来られます。プロの方々は、レースではないと言うことで、フォーミュラーニッポンやGT選手権よりも、和やかムードです。その辺をプラプラ歩いているので、気軽に握手やサインに応じてくれます。
その中で、とても可愛い笑顔で親切にしてくださったドライバーさん(今後、明かすと思われますが、今は伏せておきます)がいました。私は一発で、好きになり、彼の行く所に、行ける所はすべてひっついてまわりました。
同乗走行にて。
ステージでじゃんけんキングをやり、勝った数人がプロイドラーバーの横に乗って、サーキットを走ることができます。
私は負けてしまったけど(すっごくすっごく乗りたかった!!)、大ちゃんとTは見事勝ちました(誰の車に乗ったかは、この日記を書く際に、その方々に支障が出るといけないので、書けません。ただ、Tの方は私のお気に入りのドライバーさんに当たりましたとだけ、書きます)。
で、彼らが車に乗り込む所を写真に撮ることにしなした。一生に一度あるかないかの事だからね。
サーキットは、走行中はもちろん一般者は立ち入り禁止。写真は、今回、スタッフの方々に特別に許可を得て、撮影させていただきました。
大ちゃんの方は、本当に隅っこで、遠くからの撮影でした(ドライバーはとてもサービス精神旺盛でしたが・・・)。
でも、Tの方のスタッフの方はとてもよくしてくださり、隅っこで撮っていた私に、「もっと近くで、両サイドや正面からも撮っていいよ」と言ってくださいました。邪魔っだたろうに、ありがとうございます。
私は一通り写真を撮り、お礼を言い、頭を下げてピットを後にしました。
その後、握手やサイン会、プレゼント抽選会を終え、無事閉会式を行いました。すべてが終わった後、私は、お気に入りのドライバーさんの被っていた帽子がどうしても欲しくて、ステージ裏で出待ちをしていました。
しばらくして、そのドライバーさんが出てきたので、写真を撮ってもらい、足がガクガク震えながら、勇気を出して「帽子下さい」と言いました。
そうしたら、「これ、今、売っているものだから、あげられないんだ。ごめんね。」と申し訳なさそうに謝ってくれました。そして、後ろにいたスタッフさんがプレゼント用のTシャツをドライバーさんに差し出し、「これなら、あげられる。」と私にくれました。私のわがままだったのに、とても親切に対応してもらい、もう感激でした。その心使いだけで、満足でした。
で、ドラーバーさんが他のファンを相手にしている時、こっそりとスタッフの方がタオルをくれました。?と思っていると、「これ、○○(このドライバーさん)さんが使ったものだよ。あげる。内緒だから、隠しておいてね。」とひっそり言いました。
この心使い、本当に涙がでました。ただの一ファンに対して、自分がリスクを負うのに、ここまでここまでしていただいて、本当にありがとうございます。
上に書いた、写真の時にお世話になったスタッフと、このタオルをくれたスタッフは同じ方でした。きっと写真の時に私の顔を覚えてく下さり、気を使ってくれたのでしょう。
このドライバーさんが帰るということで、私も、その場を後にしました。そして、大ちゃんとTが置かれている車(一般者ものだったり、プロドライバーのチームのものだったりの車)を眺めているのを、私はポケって見ていました。
そうしたら、さっきのスタッフさんが、走って私の方に来ました。なんだろう?って思っていると、袋を差し出し、「これ、△△さんのパスとTシャツと、・・・(あまりに小さい声と早口で聞き取れませんでした)だよ。あげる。内緒ね。これ、見つからないようにね。」と言って、立ち去り仕事に戻っていきました。
私の姿を見つけて、ドライバーの方々の使用したものをわざわざ持ってきてくれたのです。見つからないように、走って。
もう、本当に頭が上がりませんでした。もう、本当に言葉にならないです。
私は、大ちゃんやTみたいに、じゃんけんキングで勝てず、同乗走行もサインももらえなかったけど、それとは比べ物にならないものをたくさんいただきました。私だけプロの横に乗れない!とブーブー言っていた心が、溢れ出る程、満たされました。
名前も連絡先もわからないこのスタッフさんですが、この場をかりて、深くお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
そして、ドライバーの○○さん、ありがとうございました。これからも、応援しています、頑張って下さい。お疲れ様でした。
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